ステラ・シャーニング
ハロルド・ミラーオワタ
双子「クラルス停止による犠牲者は1000万人だったか・・・多すぎるな・・・よし、姫様には黙っておこう」
姫様「わーい、平和になったよ♪(お花畑)」
>>11
ありそう
ていうか双子ってパイロットとしての腕は良かったんだろうけどテウルギアが動かせなくなった今も高い地位についててこの国の政治は大丈夫なんだろうか
貴族の出なんだろうから仕方ないんだろうけど
「何しろ人手も足りませんし」
つーか戦後の双子はボディガードっぽくなかった?
でもむしろその方がこの国の政治が不安なレベルの人材不足
OPの歌をフルで聴いたけど、監督や構成作家よりも作詞家の方が、このアニメの企画方針についてよく理解してたような気がする。
はあーん、こういうのがやりたかったのねっていう。
12話の挿入歌もアニュータにあったから聞いてみたけど、なかなかの力作だと思うんだよな。
でも12話の出来がアレだったせいでネタ曲になってしまった。
監督は歌手に土下座して謝れや
「ダブルヒロイン」を単純に回ごとに分けたのが弱かったかもな
もちろん、それが王道であって、下手に混ぜたらもっとひどいことになってたとは思う
しかし、一つ思いついたこととして、
王宮で姫様が萎れたひまわりに落ち込んでいるシーンに続けて、
農場でステラが枯れた農作物に絶望しているシーンを入れていたとしたらどうだろう
物語内の現実としては一切関わりがないにも関わらず、
視聴者には二人に共鳴する思いがあることが印象付けられ、後の共闘への布石になる
更に、共通点だけじゃなくて対立軸だってそれで描きだせる
例えば、姫様は諦めてその場を後に農作物について調べに図書館に向かい、
ステラは何とかしようとその場であがき続けるとか
対立軸だって後から引っくり返せるんだよね
二人が力を合わせて初めて何かかが成せるとか
>>19の言う通り、対立がないから説得に納得できないという、
一見奇妙な話もよく頷ける
>>20
マクロスでも、マクロス方とゼントラン方と交互に、
ガンダムでも、連邦方とジオン方と交互に、
ハム太郎でも、ロコちゃんパート(ペットパート)と地下ハウスパート(脱走パート)と交互に、
スタートレックも、日常パートと任務パート、もしくは、連邦パートと異星人パートと、交互に、
1話の中で場面切り替えながらやってたでよ、フィルムづくりの基礎なんではないの?
タツノコプロものなら、ガッチャマンなら科学忍者隊側とギャラクター方と交互に、ヤッターマンならヤッターマン方とドロンボー方と
短く切り替えながらやってただろ。
定石なんだよ。
>>38
1クールアニメでやったらあかんね
やっぱ序盤で一度会わせておいた方が良かったを思うよ、二人を。
エガオはアルスラーン戦記を劣化コピーしたような作品になってる
>>21>>22>>25
一つの方法としては、匿名で文通してた、という手があったと思う
ちょっとギャグになる可能性があるけど、掲示板でバトってたでもいいな
社会的な立場が正反対なことと、個人同士では対等なことは、面白いギャップになったんじゃないか
そういった現代的なツールはあえて排除する設定へのこだわりがあるなら別だが、
姫様の広告とかめっちゃ流してたしね
もう一つの方法として、>>20でも書いたけど、
実際には合わせないけど、セリフを交互に描写することで、
まるで対話してるかのように感じられるように演出するという手もある
この手法の秀作としては「ほしのこえ」の後半があるな
>>27
せっかくレイラさんがいるからレイラさんの回想なんかで対比を描くこともできたのにな
最終話で「優しい目をした~」とか「娘たち」とか言ってたけど結局それくらいしかギミックとして使わなかったな
安全な後方待機の姫様と最前線うろついてるステラが出会うのって難しいよね
最後みたいに何故か姫様が包囲破って突出するようなことが起きないと出会えない
王国サイドの方が機体は優秀だからステラが単機で乗り込むみたいなこともしにくいし
>>22
出会うまではいかなくてもステラの側が敵対する集団の何かとして認識したり意識するものがある描写くらいは入れられたはず
帝国側で編集された何かによって姫様の歪んだ印象操作がされてるとか片方があいつだけは倒さねばならぬ!となっていれば対峙した時に思ってたのと違う!も含め色々作りようもあったと思う
逆は戦争前に関わりでもないと難しいよな
愚かではあるが姫様は主人公に見えた
ステラの方は最後までカメラによく映るサブキャラ感しかなかった
12話で両サイド交互にやるのがムリあるのに、メインじゃないキャラまで長々と描写するからどいつもこいつも薄くなった
>>24
ぶっちゃけ、ステラ回は話が進んでないように見えて、隔週放送みたいな感覚があった。
>>26
はい、白状しますが、
「ええい、いいから姫様を映せ、姫様はまだか!」
と思ってた
ステラもリリィもいい子だったんだけどなあ…うん、ごめん
時折、前回の謎への解答回を狙ってるかのようなところはあって、
うまく出来てたら面白そうだとは思ってたんだけど…
まあ、あんまりうまくはできてなかったな
OPはイントロだけ好き
EDはちょっと受け付けない
あとキャラ立ちゼロのグランディーガ皇帝陛下だけど
七話観た限り典型的な権威無き王様でそのこと気にしてたみたいだしそれに対してエガオ姫様はどうみても権威MAXだし
恋愛とかロリコン的な意味じゃなくて皇帝的には是が非でもエガオ姫と結婚したかったんじゃないだろうか
実際姫様が降伏する際に身柄を要求してたし
その辺掘り下げればステラがユウキを守る動機付けにもなる気がする
2話か3話目だけの嘘オープニングでその次からオープニング映像変わるならまだしも
あの嘘演出のまま最後までいったからせっかく曲は良いのにオープニング台無しだったと思う
皇帝が権威を気にしてたことを考えると、資源不足対策で権威を示そうと強引に戦争仕掛けたはいいものの、クラルス全停止で国内が戦争どころじゃなくなって渋々和平するしかなかったのだろうか
しかしOP見返すと、テーマとか歌詞とか含めてちゃんと面白そう見えるなw
嫁として嫁ぐんだと覚悟して帝国に行ったら
古代中国の金王朝が滅ぼした北宋の皇女らを洗衣院に入れて売春婦にさせられたみたいな感じで
ソレイユ王族の権威を落とす方向で利用される可能性も
OPはオレも前期で一番好きだったりする
姫さまの心はもう壊れてるよな
それがエガオノダイカだ
正直言うと姫さまとヨシュアのラブコメ見たかった
EDでポエムしたと思ったらツイッターでもポエムするのか
最終話でもあのED普通に使ったけど場違い感酷かった印象
やっぱりお花畑思想のお話だったのね
なんか紆余曲折あって犠牲とかそれこそ何を代価にして何を得るのか
考え抜いたすえのベターな選択って感じで辿り着く思想って言う風にちゃんと書けてるならこれでもいいんだろうけど
どうも思想が先を行っちゃって、作者が考えてる大正義に向かってコマが動かされてるだけにしか見えないし
そのための犠牲も軽く言及する程度で都合悪いことはオミットされてる印象しかないから
こんなもの作っちゃってひまわりの意味言われてもアイタタタタだよ
>>135
思想というか姫様の場合はそれこそ感情&理想論のみで
下手に行動力と権力持ったのがお花畑だとこうなるの典型でしかないからなぁ
最後ハッピーエンド風になってるけど、結果論の話なんだよな。
姫様がボタンを押してクラルス止まって、状況がもっと悪化してた可能性だってあったわけで。
一か八かでスイッチ押して、たまたまうまくいきました、ってだけの話。
まともな為政者は、そんな一か八かの決断はしてはいけない。
機体名ってあったのかな
一応ガンダムで言うところの「モビルスーツ」が「テウルギア」
「新型クラルス」は動力の名前だからガンダムだと「核融合炉」や「ミノフスキー・イヨネスコ型」
肝心の「ガンダム」や「ザク」にあたる機体名はさっぱりわからん
>>147
王国側は一応それぞれ一度くらい固有名出てきた気がするけど帝国側は出てきた覚えが無いな
スクワイアだけ覚えてる家のベースと同じ名前
ひまわりは遺伝子改良されたナノマシン濃度測定用植物の一つだったんだ
他にも何種かあるんだろうくらいのこじつけが必要
まあシナリオからすればロボ自体が画面の賑やかしの小道具みたいな扱いで
制作の思惑以外に作中にロボが出て来ることの必然性なんて清々しいまでに何処にもない
それこそ機体固有の名前なんてどうでも良かったんだろ
だからこれをロボアニメとは呼びたくないというのは至極真っ当な意見だと思う
>>153
このアニメのロボットはやられるために出てくる感じなんだよ
そして人が死んでるんやで!戦争反対につなげたいだけの小道具
停止しても消費したナノマシンが復活するわけじゃないのに土壌が回復した謎
SF系少女漫画はかなりまともに考えてる印象
旗を埋めちゃいけないなんてルールはなかったぜ!
もともとこいつらいる?程度の存在感しかなかったロボットと無意味にでかい陸上艦が動かなくなっただけなんだよなあ……
手持ちの武器でまた戦争が始まる可能性は0!!!!!みたいな話だったけど
必然性も無いロボに乗せたのは歩兵が撃たれて蜂の巣になったり地雷踏んで肉塊になったり空爆で炭になったり
というような戦争なら当たり前の地獄絵図をやりたくなかったんだろうな
そしてその一番の理由は女の子が兵士になってるからだろう
飛行機が出なかった理由って何だったっけ
思い出した。クラルスがある高度で停止するからだった=ナノマシンが地表近くにしかないから
新型クラルスつけた機体がどんだけ強いかも良くわからなかったな
つーか場面場面で都合よく強さ変わってるイメージ
そもそも新型クラルスつけると何が変わるんだ?
出力がすげー上がるとか?
そうぢゃね?新型クラルスに換装したヨシュアのテウルギア既存の物より高い高度まで上昇出来るようになってたし
ただその分周りのナノマシンから吸収するエネルギーも多くなって、んで過負荷を掛けるとついにはナノマシンのエネルギーが空っぽになり、クラルスそのものが強制シャットダウンしちゃう、と
新型双子女がステラチームを圧倒してたのがパイロットの技量なのか機体由来なのか分からないのも演出上の失敗だと思う
モブ新型は帝国の機体に対して説明セリフ以外のとこで特別優れてるような描写もなかったし
エガオのロボはなんか普通のパワードスーツ着た兵士にしか見えなかった
光線級ちゃんの説得力はハンパなかったな
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