大切な話し合いに遅刻して花束のチョイスは適当じゃネロさんダメ男すぎるよ
白い百合はキレイだけど、それだけで贈るのは死者への献花の意味になって縁起悪いらしい
他の花と混ぜたほうがいいみたい
下を向いた花がそもそも縁起悪いと考える人もいるとか匂いが強すぎて好き嫌い分かれるとか
百合って人に贈るには難しい花なんだな
誰かに花束を贈るときは百合はやめとこうと思ったわ
(出典 i.ytimg.com)
ネロってアヴィリオのことと信頼してるけど頼りすぎじゃね?
フラテを殺ったら殺ったでアヴィリオ以外に支えになれないってネロと周りの人間のどっちに問題があるんだろ
この件に関してはバルベロも認めてるからネロに問題があるのか?
ヴィンセントもネロもそのときに一番信頼できると思った人間に頼る感じがする
基本的に人を信じられないのかもなーヤクザだし
一度信頼されれば絶対だからアヴィリオもやりやすかっただろうね
今まで一番信頼されてると思ってネロに尽くしてきたのにバルベロもあわてるよね
バルベロも最初はアヴィリオやコルテオを気に入って仲良くしてたのにな
ヴィンセントの信頼を巡ってフラテが暴走したあたりと似てる
信頼をめぐって暴走って分かりやすい表現だと思う
暴走とは違うけど初仕事失敗してからのネロががむしゃらにやってきたのもこれが理由だし
酒の流通のこともあってバルベロのことは信頼してると言ってるけれど内面はどうだろ
根本はネロの方があれなのかもしれないけど接し方が違うんだろうなって思う
受ける印象が違えば信頼(依存?)も変わると思う
アヴィリオだけに笑顔向けてる描写見ていると気持ちを吐き出させたり傍らにいることって大事って思う
本来ならネロが頼るのはヴァンノだったはず
幼馴染で親友で、部下だけど対等に近くてトロンコの敵討ちみたいなリスクの高い我儘を聞いてやるくらいには特別扱いしてたから
ヴァンノを失った直後の心の隙間にこれまでの人間関係の外からやってきたアヴィリオがスルッと入り込んでしまった(入れてしまった)
たった3カ月のうちにヴァンノや近しい部下達が*れ、弟を手に掛け、妹には多分二度と会えない
父親も長くないし、ネロ自身もファミリーを背負うにはあまりに未熟で若過ぎる
その間ずっと有能な部下であり対等な友人として支えてくれたアヴィリオに依存していっても無理はないかな
アヴィリオも7年間孤独で陰鬱な生活してきたから、ネロの友人を演じるうちに絆されてしまった部分はあると思う
ヴァンノって頼りになるのか?
その時その場でヴァンノといて前に進めるイメージがわいてこない
ネロにとって最も近く信用していた友人なのは理解してる
前の方のスレでも話題になったと思うけどヴァンノ相手にネロは愚痴や弱音はなく聞いてやる立場だった
子供の頃はともかく本編は対等に近いけれど対等ではなく一歩引いてる感じがした
(オーコメで言ってたと思うけど)
立場を気にしないでいられるのはアヴィリオしかいなかった気がする
状況が状況だし仮に精神面をヴァンノのに頼るということがあって同じ流れでも二人では違ったと思う
アヴィリオがいたからこそ見えたネロが確実にあるから
頼りたくなる気持ちは分かるけどやっぱ頼りすぎたよなって思う
思う壺で結局アヴィリオにも反動が来るわけで
友人を演じるうちには大いにあり得るってか実際そうなった
4話からの13話を見て本編(特に12話)を振り返るとツラい
ストーリー的にぶっ続けで見るのが分かりやすいんだと思うけど続けて観たことがない
(出典 www.moview.jp)
ヴァンノとバルベロでバランス取ってたのに確実に傾いたね
他の作品ならしたりするけどこの作品は全12話(13)一気に見るのは自分には無理
文=バルベロ
武=ヴァンノ
アヴィは両方だからなあ
バルベロは頭脳派
人を利用し利用できなければ消せる(ノベライズ)けどアクションは想像できない
ヴァンノは武闘派
少なくとも交渉事には向いていない話し合いとか頭になさそう
護衛の場合は相手を見つけるというより楯になりそう
アヴィリオは
年齢体格的に腕力で押し出しが利くタイプじゃないけど柔軟
意外と共闘できるし頭も使って闘えるし交渉上手いし頼もしいな
アヴィリオが両立できていてもバルベロや周りがネロに対してもう少し違ったアプローチをしていれば結果も違ってきた気がする
アヴィリオがガラッシアにあのまま引き抜きされていたら本編以上のサクセスストーリーになりそう
アヴィリオは作品中で成長能力を伸ばしていった感じ
色々な意味で身軽だけど原因はヴアネッテイ
逆にネロはダメなところが露呈した
人は守るものがあると強くなるらしいけどダメになってく
結局家族ファミリープライド(名前)の何を守りたかたのか何も守れなかった
手に入れたのが自分だけの自由ってのが皮肉だと思う
アヴィリオがガラッシアに入るストーリーは見たかったな
マフィアの世界でのし上がるアヴィリオって似合いすぎる
それ見たい
最後に一枚上手のストレーガとか
ご隠居さまと化したドンガラッシアとか
ドンガラさんはアヴィリオをお気に入りだったから
もしファミリーに入ったらめっちゃ可愛がりそう
ストレーガさんも有能な新人が来てくれて喜びそう
アヴィリオはやるときは容赦なくやる子だけど無駄な暴力はふるわないよね
テスタパパもそうだったのかな
なんとなく思ったんだけど
アヴィリオは頭脳も戦闘もすごいけどマフィアとして一番大切な
組織とかドンへの忠誠心がマイナスだからダメじゃないかね
ヴァンノとバルベロでバランス取れてた時の方がよかったと思う
(出典 images-na.ssl-images-amazon.com)
別に組織に忠誠を誓わなくたっていいんじゃない
バルベロだってファミリーに忠誠を誓ってた訳じゃないんだから
ただネロといたかっただけって名言されてるし
要は部下を使いこなせるか忠誠を誓うに値するか
ガラッシアの話ならアヴィリオに忠誠を求めてるとは思えない
忠誠を求めてるなら引き抜きに応じるような人物は要らない
ヴァンノはネロを大切にしていたけど忠誠とは違う
ヴォルペはファミリーじゃなくネロに忠誠を
ってかどんなに忠誠心があったって最後の最後で裏切れば終わり
逆もあり
忠誠心って難しいよな
それでいえば判断を待たずアヴィリオを私刑に処そうとしたバルベロは失格
(ファミリーのためとしても諌め方は明らかに失敗し私心に走る)
現トップのストレーガの言い付けを守るガラッシアの部下たちは合格か
ぶっちゃけ忠誠心って部下を試すものじゃなく上司が試されるものだと思う
ネロはドンにならず中間管理職のままでよかった
そのままだと淘汰されるけどな
ネロの考えやガンゾの存在がある時点で忠誠は破綻してるね
ファンゴ役の津田さんが言ってたように分かっていて使う分にはいいんじゃない
手綱さえ握れていれば
津田さんか
学園91Daysが見たかった
学園91Daysはアヴィリオかアンジェロかアンジェロの皮を被ったアヴィリオかで難しいところと心配しても意味ないこと気になる
グッズの トートバッグ&パスケースは見方によっては学園ものに見えなくもない
ドン・ガラッシアは理事長しかない
言い出しっぺのファンゴは学園もの想像出来ない
襲撃がなければアンジェロはきっと学生してたんだろうな
望むと望まざるとに関わらずヴァネッティに巻き込まれていたと思うと感慨深い
ガラッシアを巻き込んだのはいっそ清々しかった
組織への忠誠心はあって当たり前というか、なければ組織が成り立たないよ
ヴァネッティは組織として成り立ってなかったんだろ
そこにアヴィリオやガンゾのつけいる隙があったんだと思う
ヴィンセントが現役だったころからの部下には忠義者もいたんだろうが
倒れてからは息子のネロを筆頭とする若手が暴走して制御できてない
だからロナルドがネロ粛清に動くしかなかった
二代目になったネロにも残念ながらドンとしての器量はない
厳しい態度で部下を統率することができずバルベロの暴走を許してしまった
仲間同士でワイワイやってたころの甘さを捨てられなかったのかも
ガラッシアは良いキャラだった
まぬけな部下はあれでも仕事はしてた
だからこそ銃を携帯していなかったと思うと哀れ
ガラッシアなスピンオフがあればな
このアニメでは無念の死を遂げた人が多いのに
ドンガラさんはマフィアのお手本みたいな良い人生を送ったと思う
当時のアメリカ第二の大都市を裏で支配して人生を謳歌しまくって
最期は惚れ込んでた美少年に撃たれて散ったから
アヴィリオがどこまで計算してたのかはわからないけど
終わった後で振り返ると本当に見事な復讐劇だったね
超個人的な解釈だけどネロにとってファミリーとはパパとの繋がりだったんだろうなって思ってる
ファミリーの存続も劇場もパパの夢であってネロの夢じゃないし
そういう所がストレーガから「面白いやつだけど甘ちゃん」って評価されたのかな
ヴィンセントはドンガラさんやデルトロとはうまくやれてるのに
オルコ・ガンゾ・テスタ・子供たちとはうまくやれてないよね
主従関係でないと人間づきあいができないのかしら
伝わらないやすれ違いとかでもなくそういうのが不器用なキャラでもなかった
身内に興味がないタイプなのかもね
「身内に興味ない」ってすごくわかるような
子供に対してもなんか冷たいし釣った魚にえさをやらないタイプかな
身近な人ほど大切にしなきゃなのにそれで裏切られた
ヴァネッティはどうすれば崩壊しなかったのか→ヴィンセントが倒れなければよかった
せめて倒れたときにガンゾを後継者に指名すればよかったのにな
ネロやフラテよりはましだろう
アヴィリオはローレスに戻ってきたときにコルテオのことをどう思ってたんだろう
酒を利用することで危険に巻き込むけど、後でうまく逃がすから問題ないって感じかな
10話を見るまではアヴィリオにとってコルテオがそこまで大切な存在とは思わなかったよ
正直コルテオが7年前に別れ別れになった幼なじみに入れ込む理由もわからなかったし
空白の7年間で、お互いがお互いをどう思ってたかの描写がアニメにあるとよかったな
このアニメはストーリー展開のほうにこだわりすぎてキャラの心理描写が足りないと思う
それまで描写されてないのにいきなり「実はこう思ってました!」ってなるからびっくりする
ネロやヴァネッティ側はまだ描写されてる方だけど
アヴィリオなんて主役なのに何を考えているのか全く描写されないから取っつきにくかった
今は大好きだけど
アヴィリオ視点でみればコルテオは唯一残された兄弟(友人)
雑に扱っていたとしても完全には捨てきれないと思う
前半はともかくコルテオが捕まった時に口封じや止めは流石にないと思ったけどそう思う人がいて驚いた
手切れ金の意味考えろよって感じ
コルテオ視点でも同じ
だから無力感やネロに取られた感(コルテオの中の人のコメントが秀逸)があるんじゃいかと
ローレスに着いたときはコルテオも利用するつもりだったし金で手が切れると思ったくらいの存在だったんだろうが
そこから、おれたち兄弟だもんなへ到達するまでの過程がもう少しあるとよかった
というかその過程をじっくり見たかった
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